こだわり
食材・調理法へのこだわり
食材・調理法へのこだわり
『こころ』と『からだ』がよろこぶ
手作りごはん。
食べたものがからだの細胞を作り、
美味しい嬉びを感じることがこころを元気にします
この毎日の積み重ねは今にも未来にも特大の変化を作ります
こころとからだは繋がっているから、
その両方からいい影響を与えてくれるごはんであることを大切にするために、
食材の質や、その質を壊さない調理法にこだわりを持っています。
食材の『質』を大切にすることに
なったきっかけ
長い犬猫の食育活動の中で発見したことがあります。
鶏肉アレルギー、大豆アレルギー、小麦粉アレルギーなど、食品のアレルギーを持っている子であっても
同じ食品を食べても、上質なものであれば、『アレルギー反応を起こさない』という発見です。
その大豆は、どんな遺伝子を持ち、どんな育てられ方をしたのだろうか? 薬品にまみれて育ったのか? それとも、雑草の中で大地の力でたくましく育ったのだろうか?
そんな視点を持つようになりました。
『食材の質』の違いを意識して、『体を中から変えていけば』なんでも食べれるようになるのかもしれません。
もちろん、生き物だし、病気の状態にもよりますが・・・
こんなことをおっしゃるお客様も
『食物アレルギーがどんどんひどくなり、この子は今、嫌いなアレルギー療法食しかたべれないんです。食べるのが大好きな子なのに』
1年後にはこんな嬉しい変化を感じて、お話してくれることもあります。
『Alegriasfoodはいろんなメニューがありますが、全部食べてます。
皮膚のかゆみからも解放されて、私たちは今ごはんの時間がとてもたのしい時間になってるんです。』
これは、まさに、何を食べても平気な体づくりができているということなので、とても嬉しい結果です。
だから、なんでも食べれる体づくりに繋がる視点で、私が食べたいと思える、我が子に食べさせたいと思える良質な食材を使うことを大切にしています。
食材へのこだわりを紹介
こだわり その1―水
調理にはたくさんの水を使います。
体の約70%は水分なので、どんな水を体に入れるか?というのはとても大切なことです。
また、Alegriasfoodのような手作りごはんを導入した食育を始めると、わんちゃん猫ちゃんはお水を飲まなくなります。
それは、食事から、普段飲むよりも十分な量のお水が摂れるからです。
Alegriasfoodをメインにして食べ始めると、おしっこの匂いが無くなることで、『体が綺麗になっているな』と、すぐに実感していただけます。
もちろん、すぐに害が起きるような危険はないのが日本の水道水。安全です。
だけど、長期的に見ると、その有害物質が体に溜まる、個体によっては影響を受けて体調不良に繋がることもあるということが、事実として起きることもあるようです。
だから、Alegriasfoodはお水にこだわり、からだの細胞から綺麗にするために
どんなお水を調理に使うか?というのが、とても大切なことと考えています。
浄水器「エクリプス」 …
この浄水器を使う理由は、
塩素や塩素に耐性をつけた原虫、従来難しいと言われている揮発性有機化合物さえも除去できる世界最高クラスの能力を持つ浄水器(米国の権威あるNSFの規格を最高ランクでクリア)だからです。
こだわり その2―品質
Alegriasfoodは、いろいろなメニューがあることが魅力です。
犬猫も、味がわかりますし、好みがあります。
メニューが違うことで、『わー、今日はこのごはんか!』ととても喜んでくれます。
そして、この子はこのメニューが好きだな、これはあんまりかな?など、購入を続けてくれると、その子のお気に入りもわかるようになる。
中でもミートローフは、
●食が落ちているけどこれだけは食べる
●このミートローフをトッピングしないと食べない
などのお声を多くいただいていることから、味を変えないことに重きを置き、使用野菜の種類を変えないようにしています。
そのため、有機・自然栽培の野菜だけを使うことができません。(これらの農法では季節に応じて収穫できる野菜が変わるからです。)
しかし、その中でも質にはこだわり、ある基準を設けています。
定番メニューを守るために使う食材の基準とは
- 野菜は、国産野菜をしっかり洗浄
- 国産の安価では無い新鮮なお肉、天然魚
- 遺伝子組換えを行なっていない穀類・豆製品
- 良質な油、天然塩など
このクオリティを保てば、化学物質過敏症や、アレルギー症状が出ない・・・
そういう経験から得た守りたい品質基準を大切にしています。
こだわり その3―農家さんとの協力
Alegriasfoodは、食材の質にこだわりたい方へ向けて
2つの商品があります。
1. 旬菜シリーズ
無農薬・無化学肥料・無投薬・天然物など、科学的なものを避けて育ったエネルギッシュな旬菜おかず
2.むかしやさいリゾットシリーズ
有機肥料も使わない、自然栽培・低窒素で育ったアク抜きのいらないむかしやさい・自然栽培米を使ったむかしやさいリゾット
こういう食材には、はかることができないエネルギーや、特有の栄養価の高さがある。
一番大切なことは、どんな人が、どんな思いで、何のために育てられた野菜なのか?ということ。
味の違いには、こういう生産者さんのストーリーが大きく関わっていると考えています。
野菜や自然と会話し、子供のように育てている信頼できる農家さんのお野菜やお米だけを使う、無投薬肉や天然魚だけを使うと決めている安全で心も体もよろこぶごはんを楽しんでください。
調理法へのこだわりを紹介
こだわり その1―ガス調理
私たちは、食材の栄養素だけでなく、エネルギーもいただいています。
そのエネルギーを壊さない、むしろ高める調理法が『火』を使った調理です。
例えば、なんだかスッキリする元気になる場所や人・・・一般的には、それをパワースポットと呼びますが、それはエネルギーの補給をしているようなもの。(もっと多角的にもみれますが)
つまり、『氣』を受け取っている、もしくは氣のバランスをとれることから起きるということなのではないでしょうか。
野菜にも、お肉にも、水にも、その『氣』、エネルギーがあるとするならば、季節の野菜や、天然の大海原でたくましく育った魚など、紛れもなく強いエネルギーを持っていることでしょう。
だから、食材が持つ『氣』エネルギーを大切にし、ちゃんと犬猫たちに届けたくて、ガスオーブン、ガスコンロ、すべての調理を火で行なっています。
火で調理した方が味も美味しいですしね(^^)
こだわり その2―スタッフのメンタル
私たちは目に見えないものの存在・影響力を肯定しています。
私たちがこの宇宙にある地球に生きている以上、否定できない存在だからです。
目に見えないものの1つに、「心」がありますが、
どんな気持ちで、何を想って調理するのか?
これはとっても重要なことだと考えます。
私たちにとっては、Alegriasfoodを作り、こうして販売することは仕事なのですが、
「仕事だからやる」という気持ちで厨房に立つことは、決していいこととは考えません。
わんちゃんねこちゃんがとても大切な存在であり、かけがえのない命であり、彼らは家族の一員である。
スタッフ自身がそのように心の底から湧き出る想いで調理することで、安全で安心、食材の持つエネルギーが損なわれない、エネルギッシュなごはんが作れるのだと信じているから、
信念・想いを持って調理をすることを大切にしています。
アレグリアスフードのこだわり
獣医師のもとで学び、
経験も豊富な
ペット食育上級指導士がいる
お店です。
「須崎恭彦獣医師(獣医学博士)」を会長とするペット食育協会にて、
正しい栄養学・代謝生理学を理解し、
正しく伝えることができることを獣医師により認められた者
Alegriasでは、2015年より実店舗にて
本協会会長須崎恭彦獣医師による【ペットの原因療法・薬に頼らず
体質改善】をコンセプトとした大分移動式診療所を
2ヶ月に1度提供しております。