ありがとうの卒業
〜よりよく生き抜く〜

私たちにとってかけがえのない存在であるいぬねこたちは、何かがない限り、私たちよりも早く地球を卒業します。

あなたが嬉しいとわたしも嬉しい。
いぬねことひと、双方のこの想いが叶い続けた日々の結果、
私たちよりも早く迎える彼らの卒業が、あたたかく、悲しみだけではない、統合するかのような瞬間になります。

「本当に幸せだった、ありがとう」お互いに、そう想い合うことができる、
つまりは、お互いに、ありがとうが溢れる状態になれるのです。

ありがとうが溢れる未来を創ることを、私たちAlegriasは想い描いています。

ありがとうの卒業を
目指すきっかけ

「ありがとう」「楽しかったね、幸せだったね」
そんな想いが溢れてくる卒業（おみおくり）を体感したことがあります。

それは、過去のごめんねという言葉と後悔に包まれて苦しかった卒業（我が子のおみおくり）とは全く違う、
寂しくて、悲しいのだけど、あたたかくて統合するかのような感覚を覚えるほどの卒業でした。

また、それにつられるように、2010年より運営を行うAlegriasのお客様わんちゃん、猫ちゃんのご卒業でも、「ありがとうとちゃんと伝えることができました」そんなお声が届くようになったのです。

こうして、私を含めたお客様の体験の変化、ごめんねの卒業からありがとうが溢れる卒業に変わった理由、この理由を見つけたことがきっかけで、ありがとうの卒業を目指すようになりました。

かけがえのない大切な存在が、寿命を迎えた瞬間、悲しみ、寂しさに包まれるのは当たり前のこと。

だけど、それは、ごめんねという言葉や後悔ばかりが出てくる、すなわち、未来に進む力を失う体験をし続けることとは違います。

この２つの未来の違いをつくるための１つの方法が、「こころと体がよろこぶ食育」
この食育のきっかけをくれたのは、ペットフードを食べると顔が腫れる犬でした。

ふたりのこころとからだが
よろこぶことが大切

共に過ごした時間、どれだけ向き合ってきたか、どれだけ納得してきたか
目の前の子と自分を信じて、「嬉びに満ちて」過ごせたか・・・

そういう小さな瞬間の積み重ねが、ありがとうがあふれる卒業への道のりです。

そのためには、「ふたり（“いぬねこ”と“ひと”）の心と体がよろこぶこと」を選択、納得できる日々を送ることが大切なのではないでしょうか。

Alegriasの考える
「心と体のよろこび」とは

不安なことがあって、ピリピリしているのは心が疲れてしまう
体のめぐりが悪くて体調がすぐれない、病気で苦しいのは辛い

不安や迷いがなくて、安心して過ごしていたら心は元気でいれる
体のめぐりは良好で、スッキリ爽快であれば、体は元気でいられる

パパママの幸せ＝いぬねこの幸せ
いぬねこの幸せ＝パパママの幸せ

だから、Alegriasは、
本来わたしたち生き物が持っている100%の生命力と精神力を引き出す
つまりは、こころとからだがよろこぶためのお手伝いとして、
下記の図のような統合的なサービスを、症状や目的にあわせておこなっています。