こだわり

美味しいレシピの秘密

美味しいレシピの秘密

いぬねこが
美味しいと感じるレシピ

「Alegirasfoodを、うちの子に食べさせようと思って、温めて封を開封した時に、香りがよくて思わず一口食べてしまうんですけど、本当に美味しいし、うちの子も大喜びで食べてくれて、そんな姿を見ると嬉しくなるんです」
「うちの子が体調を崩した時に食も細くなりました。色々な手作りご飯を買って試したけれど食べてくれなくて、もうダメなのかな・・・と思っていた時に、こちらのご飯を試して、喜んで食べてくれたことをきっかけに、今は色々なご飯を食べてくれるようになり、体も回復傾向にあります」

こんなご感想を、通販のお買い物カート内備考欄にコメントいただいたり、店頭で教えていただくことが多く、そういう1つ1つのやりとりにいつも嬉しく思っています。

そこで、どうしてうちのご飯はこんなに犬猫に喜んでもらえるんだろう?
そう考えるようになりました。

そして、長年の経験の中で、これが大切!そう想うことをここにご紹介します。

美味しさの秘密

秘密その1―本質の理解

一般的には、手作り食だとしても、一食で栄養素の配合としてバランスをとる(一般的に言うと、AAFCOが提唱する基準をクリアしている)ことがベースになり、美味しさは後回しということが多いように感じます。

それに対して、Alegriassfoodのレシピの基準のベースは、彼ら犬猫が美味しいと想うことが一番ベース、そのベースの上に、からだがよろこぶ食材の組み合わせをします。

それだったら体に悪いんじゃないですか?と言われてしまいそうですが、それは違います。

もちろん、犬猫の体がどういう仕組みになっていて、食べたものはどういう経路をたどり、どういう風に代謝が起き、
それぞれの栄養素がどのように体で使われるのか、
という全貌、本質的なことがわかっているからこそ、1日の栄養バランスに縛られず、大切にすべきポイントはしっかり抑えて、その上で「美味しさ」を大切にできるのです。

秘密その2―彼ら犬猫と築いた経験の数

では、彼らが美味しいって感じるものはどんなものか?
こればかりは、経験がものを言います。

私は獣医ではありませんが、我が子の食育や実店舗運営を行う中で、お年寄りからパピー、ありとあらゆる犬種の食育に関わって来ました。

また、肝臓・腎臓・心臓・泌尿器などの内臓疾患から皮膚・耳・涙やけ・食欲不振などありとあらゆる症状をもつ子の食育を診療現場で見聞きし、日常生活でのサポートをしてきて

彼らが美味しいと感じるものを感性で受け取ってきました。

それは、こんなごはんです!と言語化するのは非常に難しく、個々で違うものでもあります。

そういう経験を元に、美味しいと感じるメニューを複数用意しています。

ぜひ、色々なメニューを楽しんでください。

うちの子が大好きなメニュー、きっと見つかるはずです。

秘密その3―メニューが豊富

毎日同じごはん、何日食べ続けられますか?

私は無理です。
カレーでも2日が限界・・・。

もちろん、人それぞれ感覚の違いはあるかもしれませんが、365日同じメニューは「ちょっと勘弁・・・・」ですよね。

私たちは、潜在的にそう思っているはずです。

だからこそ、ご家族の方が、アレグリアスフードを冷凍室から取り出す時に、
今日は何をあげようかな?と選ぶワクワク感は、犬猫にしっかり伝わります。

彼らいぬねこは、エネルギーワークでコミュニケーションをとる天才だから、
ワクワクがワクワクの共鳴を起こし、食事の時間が至福の時になるはずです。

そもそも犬猫にとって
一番いい食事とは?

私には、ドライフードでないと健康で生きられない。
そう思っていた過去があります。

実際、子供の頃からそう信じて暮らしてきました。

だけど、うちで生まれた子の中で、頑なにドライフードを拒否する子がいました。
彼女の名前は「じゅに」と言います。

じゅには離乳食まではなんとか食べてくれていたのですが、生後4ヶ月頃から、
1粒1粒食べさせればなんとか食べるという状態に。

そう、じゅににとっては、
食事の時間=「こころ踊る幸せな時間」ではなかった。

お母さんが食べてっていうから仕方なく食べている。

そんな言葉が全身から溢れていましたから、お互い食事の時間は憂鬱な時間になっていきました。

犬や猫は味音痴?

そんな時に、アレグリアスフードの生みの親にもなった「海鈴」との出会いがあり・・・

彼は、ペットフードを食べると顔や皮膚が腫れる、痒みが止まらなくなる子。

それをきっかけに、手作りごはんをする暮らしが始まり・・・

ペットフードを渋々食べていたじゅには、ご飯の時間になると家の中を走り回り、よだれを垂らし、目をピカピカさせて待つようになったのです。

ああ、動物もしっかり味わって食を楽しんでいる。
そう感じた瞬間でした。

いぬだって生き物として、本質的な【食の質】という部分で、美味しいものを知覚できるのです。

食事を嬉んでもらえるよろこび

手作り食を始めた当時は全く自信がありませんでした。

勉強しながらの実戦だったので、毎日栄養計算をしながら作る日々に、少し疲れていたというのが正直な気持ちです。

でも、そんな中でも、犬たちが喜んでくれる姿を見るだけで、明日も頑張って作ろう♪と思えていた。

それぐらい、喜んで食べる姿、からだがみるみる元気になっていく姿に魅了されていた。

マイナスとプラス、どちらの体験もあるので、食が細いことに悩んでいたり、嬉んで食べてくれるようになってほしいと願う方にも、とても共感します。

こんな色々なメニュー食べていいのかな?

もし、いま、こんなに色々なメニュー食べていいのかな?
栄養バランス大丈夫かな?
そんな不安が拭えていない・・・・。

だけど、食の楽しみを知ってほしい!!そう想う場合は、個別オンラインカウンセリングや、講座での学びを取り入れて見てください。

きっと、自信を持って、我が子とのたのしい食育ができるようになるはずです。

アレグリアスフードのこだわり

Alegriasは、
獣医師のもとで学び、
経験も豊富な
ペット食育上級指導士がいる
お店です。
ペット食育上級指導士とは原因療法を行う
「須崎恭彦獣医師(獣医学博士)」を会長とするペット食育協会にて、
正しい栄養学・代謝生理学を理解し、
正しく伝えることができることを獣医師により認められた者

Alegriasでは、2015年より実店舗にて
本協会会長須崎恭彦獣医師による【ペットの原因療法・薬に頼らず
体質改善】をコンセプトとした大分移動式診療所を
2ヶ月に1度提供しております。

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